面接試験に向かうタクシーの中で

あさ5時30分に起床、電車にのって希望転職先の面接試験に向いました。車内は早朝にかかわらず出勤のためのサラリーマンで混雑し、つり革につかまり車窓からまだ薄暗い景色をながめながら、経歴、自己アピール、豊富などを心の中で何度か反芻。当然、言葉を発することもなく思いを巡らせていると、逆に緊張感が増し、つり革を握る手も冷たくなっていました。目的の駅に到着し、バスで移動する予定でしたが、調べていたはずの時刻表を見ると次のバスでは集合時間には間に合うものの、時間に余裕がなく、渋滞で遅れる不安もあったためタクシーで移動することにしました。乗車場の先頭の車に乗り込み行先を告げ「何分ぐらいで着きますかね?」と尋ねました。「20分もあれば着きますよ。お仕事ですか。」「実は転職のための面接なんですよ。」「そうですか?いい会社ですよね。あそこの社員の人は明るく元気な人が多いし、・・・」。フレンドリーで穏やかなドライバーさんからは、「どこから来られたの?」から始まって、転職の理由や家族のことなどを尋ねられたり、彼の前職の話を聞いたりで、あっという間に目的地に到着。普段はタクシードライバーさんとは、ほとんど会話らしい会話もせず利用しているのですが、今日ばかりは朝からひと言も言葉を発していなかったこともあり、また面接の練習だと割り切って、プライベートなことも自分から話しだしている自分に少しびっくり。「がんばってね。」降車間際に声をかけて送りだしてくれたドライバーさんの笑顔を見たとき、今日はとてもついてる日だと感じました。変な緊張感もなく面接官とも会話でき、好感触。あとは、吉報が届くのみ。きっと大丈夫。